懐かしのミニギター

普段、時間がかかりそうでまとまった休日でないと
中途半端に終わりそうで、手つけられない部屋のレイアウト変更及び
整理整頓をこの時とばかりに実行中。
そんな中、久々にケース上でホコリかぶっていたギターが、目に留まる・・・

続きはこちらになります。

趣味の入り口、ケッカケ

ギターを弾く練習してると、、やはり早く憧れのアーティストの好きな曲をコピーしてみたいと感じるのは誰でもそうだと思うけど、、、。
私が、エレキギターを父に誕生日プレゼントとして中２の夏にもらったことから、ギターとの付き合いが始まる。
ろくに譜面や音楽的な知識も知らずに、始めたのだから・・何やらえらく遠回りした気がする。・・
悲劇は、早々に到来した。　身の程しらずなのか・・よりによって、私にとっての初めての練習曲が・・・
ＬＯＵＤＮＥＳＳの「ＣＲＡＺＹ　ＤＯＣＴＯＲ」！！！！
この曲は、あの高崎　晃さんの作曲で・・・ちなみにこの方の作る曲は、・・・私の記憶では・・
全ての曲が(正確にはギターソロが凝っていて、テクニックも常にアップデートしている。それでいてメロディアス)難易度が高すぎるというイメージがあるものの、自分でも演奏したくなる気を起してくれるのだ。(モチベーションＵＰ)
こりゃ自分がＣＲＡＺＹに違いない・・とか言って思う様に動かない右指にぶつぶつぼやきながら・・周囲近所にうるさいとか言われながら・・弾き続けました・・。
しばらくして・・・なんとかリフがそれらしく聴こえてきた・・・。そこでナメ切っていたのです。
そして・・・無謀にもギターソロに手を出したことで・・悪夢の日々が待ってた・・・
ライトハンド・・？タッピング・・？スィープ・・？エコノミー・・？
今でこそ、有名になったものの、当時の私は奏法さえよく理解していなかったのです。
初心者が手を出すものじゃない様な・・・？
実際、当時の私の技術では、原曲のテンポで目的の弦に正確にピッキングすること自体が難しかったのですから・・・。ああああああ～　　　練習して・・練習して・・　はい　「挫　折」しました。

腱　鞘　炎です。